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AnneTrailer/アン予告編
アンを探して Looking For Anne

はじめに/Intoroduction

宮平貴子監督作品

穂のか ロザンナ ダニエル・ピロン 吉行和子 紺野まひる 高部あい

日本・カナダ正式共同製作 105分

日本人初グランプリ

5th ASIAN FESTIVAL

OF FIRST FILMS 

in Singapore

最優秀監督賞

5th ASIAN FESTIVAL

OF FIRST FILMS 

in Singapore

第20回東京国際

女性映画祭

正式出品作

 

予告編/Trailer

終戦直後、ある少女の人生を変えた「赤毛のアン」。

 

少女が大事にしていた「赤毛のアン」の原書をかかえ17歳の杏里が

プリスエドワード島を訪れた。祖母の愛した「赤毛のアン」と

その初恋の思い出を追って。

 

一瞬にして何十万もの人の命を奪う兵器を生み出すのも人間であれば、100年経っても色あせない文学作品を生み出すのも、人間の力。

 

戦後70年の節目にこそみてほしい、沖縄県出身の宮平貴子渾身の一作。

Interviews/監督・製作陣の言葉

そもそも映画を手がけることになったきっかけは?


3年前ユリプロデューサーに企画への意見を求められて『赤毛のアン』(村岡花子訳)手にしたのがきっかけです。児童文学だと思っていたのですが、一晩で読み終えるほど夢中になりました。赤毛のアンには人と比べて得る相対的な幸せではなく、誰もが自分の意思で幸せになれるという哲学があり、こころが励まされた。今、100年前に1人のカナダ人女性によって書かれた本が時空を超えて現代に生きる日本人の私を元気づけている。もしかしたらこれって奇跡じゃないか?と強烈に思い、企画に参加したいと思いました。
 

キャスティングについて

杏里役は誰もが共感できる、普通っぽい子を探していました。でも1ヵ月以上の長期海外ロケと、単身で島まで来なくてはならないと言う条件でなかなか決まらず、撮影2週間前に主役がいないという事態になりました。その時私はもうカナダにおり最後に紹介された穂のかに会うため日本に一時帰国するお金も時間もなく、ネットを通じての面接となり、「こんな方法で判断できるか?」と不安でした。ですが彼女と話すうちに心配はすぐに消えました。自分が納得するまでとことん質問する姿勢とまだ10代だけども「女優一筋で行きたい」と言う信念も気に入り、この子なら大事に育ててきた私の「杏里」を任せられると、確信しました。石橋貴明氏の娘としての一面だけが取り上げられがちですが本作を見てくだされば、穂のかが実力でこの役を勝ち得たことがわかると思います。

吉行和子さんは、助監督として参加した「KAMATAKI 窯焚」でお世話になっており、初監督の話をした途端「私の役はあるんでしょうね?」と言ってくださり、嬉しかったです。

ロザンナさんは、70年代を日本で過ごしたガニオン師匠の提案でした。お会いしてみると、陽気な性格・人生設定もマリと重なり、 "自分の弱さもさらけ出せる強さ"を持つ人間的にも魅力的な女性で、演技を超えたところで観客の心を震わせる力があると直感しました。

ジェフ役もキーパーソンなので、これでかつ味のある俳優を探さねばならず苦戦しましたが、ルイス・ブニュエル朝仕事をした大スターであるダニエル・ピロンさんを探しだてくれました。驚いたことにかれも脚本に惚れ込んでくれ、会ったとたんに意気投合しました。ただ、ハンサムすぎるのが心配で、「撮影迄にヒゲをぐちゃぐちゃに伸ばしてください」と約束してもらいました(笑)。

 

美人姉妹役の紺野まひるさん・高部あいさん、ライアン役、ブルノー役、その他のセリフのある登場人物は全員、私自身がカメラ片手に面接しています。役柄にあった外見は必須条件でしたが、初監督で若造でもある私の言葉を軽視せず、表現に落とし込んだ方にお願いしました。オーディションに相当の時間をかけましたが、その苦労が報われたのか、キャストも多く年代の幅の広い複雑な撮影でしたが、現場での役者さんのすれ違いはまったくありませんでした。オーディションで才能のある方を見つけられたので、私の仕事の半分は終わっていたんですね。

 

カナダでの撮影で大変だったことは?

日本と違い、カナダの労働組合のルールに従って撮影を進める必要がありました。撮影期間も26日しかないなかロケが24カ所、ボート、クレーンショット、空撮、あと動物の出演も多い(笑)、特に日本からの撮影隊はシステムに馴染むのに時間もかかり苦労をかけたと思います。しかし、そういうカナダのシステムは映画の現場で働くスタッフを守っている、ということもリアルに実感できました。

 

また島には「モンゴメリの呪い」という島伝説があり、モンゴメリに関する大きなイベントをしようとすると、災いが起き、中断することもあるとか。『アンを探して』も例にもれず呪われまして(笑)、まず主演女優の飛行機がおくれ撮影初日前夜にしか到着しなかったこと、そして初日から豪雨で、その後も地元の人が不思議がるほどに豪雨がつづき、加えて撮影中に日焼け止めで私の顔がかぶれ、蛇女のようになりました。役者じゃないことが不幸中の幸いで撮影は続行しましたが、このあたりからモンゴメリの試練をパスしたのか、残りの撮影は空撮や一日中屋外などの重要だけ連日の雨がウソのように快晴になるなど、奇跡みたいなことが沢山おこりました。

 

いずれにしても初監督としては、これ以上ない贅沢な環境で撮らせていただいたことに感謝しております。

 

宮平貴子

監督インタビュー

Direcor's interview

監督インタビュー

監督・共同脚本 宮平貴子

 

1970年沖縄県那覇生まれ。沖縄国際大学4年のときカナダ人の映画監督クロード・ガニオンの映画『リバイバル・ブルース』のカメラ助手をしたことがきっかけで映画業界を目指す。卒業後、ガニオン監督『KAMATAKI-窯焚-』でチーフ助監として単身カナダに渡る。その後ドキュメンタリーの編集などをへて、ユリ・ヨシムラ・ガニオンと共同脚本をした映画『アンを探して』で監督デビュー、2009年の第5回アジアンフェスティバルオブファーストフィルムで邦人初のグランプリと最優秀監督賞を受賞。2011年、沖縄に拠点をうつし、初プロデュースした沖縄オールロケ作品『カラカラ』(クロード・ガニオン監督作)は第36回モントリオール世界映画祭で世界に開ける視点賞・観客賞を受賞。

 

プロデューサーからのメッセージ

プロデューサー ユリ・ヨシムラ・ガニオン

日本映画監督協会から外国人初の新人監督賞えたカナダ人クロード・ガニオンの初監督作「KEIKOケイコ」(78年)を皮切りに映画製作を始める。その後カナダ・モントリオールに移住、映画会社アスカフィルムを設立。80年代日本との合作「ケニー」は、モントリオール世界映画祭でグランプリ受賞、文部省特選を受け世界中で大ヒットする。

またジル・カール、無名の新人監督の映画製作・配給に尽力し、フランスとの共同製作を含め計30作品を製作、100本以上の作品をカナダ国内で配給した。『KAMATAKI-窯焚-』(2005)は第29回モントリオール世界映画祭で監督賞、観客賞、批評家賞を含む史上最多の5冠を受賞。沖縄が舞台の最新作『カラカラ』では製作総指揮をつとめる。

 

「赤毛のアン」をエッセンスに映画を撮りたいと思ってから、長い年月が経ちます。初めてわたしのなかに「アン」の小さな種が蒔かれたのは、「赤毛のアンミュージカル」を日本に招聘するため、1990年に見渡す限りの真っ白なシャーロットタウン空港に降り立った時でした。赤土の農道もなければ、ルピナスの花なんて影も形もない、味気ないプリンス・エドワード島初体験で、そのときの印象はあまりよくありませんでした。

 

 

それから10年以上の時を経て、映画の企画として具体的に動き始めたきっかけは、数年前に母にせがまれ訪れたプリンス・エドワード島の美しさと、優しさに心を奪われたときです。私がカナダに住み始めてから、毎夏のように訪れてくる母が、「一度は行きたい!」と切望するのですが、仕事に忙殺されていた私は、「なにもないところよ!」と冷たく言い切っていました。ただそのことで、「ここまで熱くなれる本って、何があるんだろう?」という素朴な疑問を持ち、本を読み返すきっかけになりました。そして「赤毛のアン」のなかに流れる日常のなかのしあわせ、「生きる喜び」のスピリットの虜になりました。「朝はどんな朝でもよかないこと?そこには想像の余地があるわ、、、」なんて新鮮な言葉でしょう。

 

「赤毛のアン」(原題 Anne of Green Gables)はカナダで出版されてから昨年で100年になり、日本でも戦後、灰色の時代が終わり明るさが見え始めた1952年に「赤毛のアン」として名付けられ出版されたのです。この本は当時の日本人女性を夢中にしました。美しいものに憧れる青春時代を、戦争の中で過ごした私の母もその一人で、特別に深い思い入れがあったようです。プリンス・エドワード島旅行から戻り、本格的に企画を進め始めました。

 

半世紀以上も経てなお衰えない文学の持つ力、また名作を介して結ばれ、戦争によって引き裂かれた友情の実話。それらにインスパイアされての脚本づくりが始まりました。クロード・ガニオンの助手としてカナダで修行していた宮平貴子に参加を求めました。私の青春時代と同様に、それまで「赤毛のアン」とはあまり縁のなかった彼女は、それほど乗り気ではありませんでしたが、一晩で読み終えると、モンゴメリの世界に一気に引きずり込まれ、衝撃的な感銘を受けたようです。「一冊の本が人生を変えた」一瞬を目の当たりにしたようでした。初監督を任せようと決意できたのも、それまでカメラ助手、助監督、編集とありとあらゆる分野で我々と苦労を分ち合ってきた彼女の能力を認めていたからですが、加えて、宮平貴子のモンゴメリ作品に対する深い理解力、人間に対する愛情、そして自分の弱点をきちんと指摘できる正直さに感服したことでもあります。

 

祖母から孫へ、伝えたい大切なもの、この作品では特に今断絶されている世代の交流を描きたく、そのためにもフレッシュな若い才能を信じ、応援しようと決意しました。

 

 

この映画で「初」とつくものは、監督だけではありません。初主演の穂のか、初出演のロザンナ、初のプリンス・エドワード島オールロケ。プロデューサーとしては大変な賭けでした。またこれも初めての試みですが、女性を対象としたある直販雑誌との提携で、未完成版の試写会をし、一般の方達に向けて大変な参考になっただけはなく、我々作り手に自身と勇気を与えてくれました。

 

プリンス・エドワード島の美しい風景を背景に、便利さだけ、また損得勘定が先行する今の社会のなかで、一歩とどまって、忘れかけている大切なものを感じ取っていただけたら幸いです。

 

ユリ・ヨシムラ・ガニオン

ProducerMessage
Crew

ただいま準備中です

●Cast キャスト

 

杏理 あんり 役 穂のか Honoka

1989年東京生まれ。2009年6月公開の日米韓合作映画『The Harimaya Bridge はりまや橋』でデビュー。知的障害のある中学生役を好演。本作はオーディションを受け、見事ヒロインの座を勝ち取った。小学4年生から2年半、ハワイに留学経験があり英語は堪能。初の海外長期ロケにもかかわらず、単身でプリンスエドワード島へ渡るなど役への意気込みを見せた。

 

 

佐藤マリ さとうまり 役  ロザンナ Rosanna

北イタリア・スキオ生まれ。1967年17才で来日。翌年、出門英と「ヒデとロザンナ」を結成。デビュー曲「愛の奇跡」が大ヒットを記録。以降も人気デュオとして活躍。1975年2月に結構、二男一女に恵まれるが、1990年に夫である出門英が47歳で死去。その後はキャスター、ソロ歌手、イタリア料理研究家として活躍し現在に至る。料理本、エッセイなど著者も多数。2008年デビュー40周年を記念した自伝「泣かない」発表。マルチな才能を見せているが、本格的な映画出演は本作が初めて。

 

 

静香(おばあちゃん) しずか 役 吉行和子 Kazuko Yoshiyuki

東京生まれ。父は作家の吉行エイスケ、母は美容師の吉行あぐり。兄は作家の吉行淳之介、妹は詩人の吉行理恵。1960年『にあんちゃん』『才女気質』の演技で毎日映画コンクール女優助演賞を受賞。『愛の亡霊』(1978、大島渚監督)で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。『折り梅』(2002、松井久子監督)等で、毎日映画コンクール田中絹代賞を受賞したほか、現在も舞台やテレビでも数多く出演し、高い評価を得ている。また文筆の世界でもエッセイ集「どこまで演じれば気がすむの」(1984)で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。またユリ・ヨシムラ・ガニオンプロデュース作品は『KAMATAKI-窯焚-』に引き続いての出演となる。

 

 

ジェフ 役 ダニエル・ピロン Daniel Pilon

1940年モントリオール生まれ。モントリオール、ロサンジェルスを拠点に1968年から45作品以上の映画に出演。ルイス・プニュエル監督の『銀が』(1969)に出演し、又『ブラニガン』(1975)でジョン・ウェイン、オーソン・ウェルズとは『マルペルチュイ』(1971)など映画史に残る俳優らと競演。テレビドラマでは『ダラス』に出演しハリウッドにその存在を知らしめた。私生活の離婚などで精神的ダメージをおい約5年間現役から遠のいていたが、本作の脚本に惚れ込み、存在感あるジェフを演じ、見事に復帰作を飾った。

 

 

ライアン 役 ジョニー・サー Jonny Sa

1981年モントリオール出身。イタリア・ポルトガル系の大型新人。CMや短編映画の数々に出演した。ニューヨークにある名門演劇学校ネイバーフッド・プレイハウスで4年間学び、マイズナーメソッド教師で知られるジャクリーン・マクリントックに認可され卒業。シェークスピア演劇にも精通する実力派。本作が初の映画出演となる。

 

美雪 みゆき 役 紺野まひる Mahiru Konno

1977年大阪府生まれ。1996年、宝塚歌劇団に入団。2002年に雪組娘役トップスターとなり、同年に退団する。その後は、ドラマ、舞台、映画と幅広く活躍。主な主演作品に、テレビドラマ「小早川信木の恋」(CX)、「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス」(CX)「だいすき」(TBS)「白い春」(CX)映画『鑑識・米沢守の事件簿(相棒シリーズ)などがあり、秋には舞台「コースト・オブ・ユートピア」(蜷川幸雄演出)の上演が控えている。

 

 

美花 みか 役  高部あい Ai Takabe

1988年東京生まれ。2004年第10回「全日本国民的美少女コンテスト」グラビア賞受賞しデビュー。2005年、第1回「ミス週プレ」グランプリ受賞。2006年『真夜中の少女たち<第1話>』で映画初出演で出演する。以来、映画『グーグーだって猫である』など映画や舞台、ドラマ、バラエティーなど幅広く活躍中。

 

 

●Staff スタッフ

 

撮影 福本淳 Jun Fukumoto

行定勲監督作品『ロックンロールミシン』(2002)、『きょうのできごと』(2004)『遠くの空に消えた』(2007)などを手がけている。他に『恋の門』(2004)や、『恋文日和』(2004)『TOKYO!』(2008)など。本作では、北米ユニオンの規定に従い、限られた条件下での撮影となったが、そのストレスを感じさせない、のびのびと美しい映像を写し出している。

 

照明 市川徳充 Tokujyu Ichikawa

『遠くの空に消えた』(2007)『Little DJ〜小さな恋の物語』(2008)などでも脚光を浴びる。本作では通訳を介してカナダ人スタッフを指揮するなど、現地のスタッフとも交流を図り、厳しいスケジュールの中、美しい世界観を創り出した。

 

美術 マルタン・ジャンダロン Martin Gendron

『アビエイター』(2004)や、ブラッド・ピット製作の『ジェシー・ジェームスの暗殺』(2007)などハリウッドからの仕事も多く手掛ける美術監督。本作の脚本に惚れ込み、短い準備期間、低予算という条件をのみ参加。宮平監督とはお互いに第二言語となる英語を交え、メイン舞台となるB&Bの外装から内装、庭までをディスカッションし、低予算とは思えない世界を具現化した。

 

オリジナル音楽 ロベール・マルセル・ルパージュ Robert Marcel Lepage

映画、CM、テレビドラマ等多方面で活躍する音楽家。『おくりびと』と共に米国アカデミー賞外国語映画賞ノミネート作となった“The Necessities of Life(原題『Ce Qu'il Faut Pour Vivre』)”でもオリジナル音楽を務める。

 

録音 渡辺真司 Shinji Watanabe

1970年埼玉県出身。『Shall we ダンス?』、(1996)『北の零年』(2005)『フラガール』(2006)などで録音助手を務め、主な録音担当作品に『Little DJ〜小さな恋の物語』(2007)、『ガチボーイ』(2008)『花の生涯〜梅欄芳(メイ ラン ファン)〜』(2009)がある。

 

主題歌 jimama 

沖縄出身のシンガーソングライター。jimamaとは沖縄方言で「わがまま」「自由奔放」という意味。2003年7月に京都でデビュー以来、口コミで話題となる。2006年1月リリースの「想い文」は沖縄のチャート番組で1位、大洋薬品のCMソング「大丈夫」がテレビ番組で泣ける歌として紹介され、着うたフルで2位を記録(5月12日レコチョク)。現在10万ダウンロードを超えている。当たり前の日常の中で感じたことを丁寧に紡いだ歌詞とメロディ、奥底に強さを秘める歌声が魅力。監督の実姉である。

Comment/コメント

著名人からのコメント集(50音順)

 

こんな結末が待っていたなんて、ロマンチックってこういう事をいうのかしら、

息がちょっと止まりました。

黒柳徹子さん(女優)

 

 

ポジティブに生きる勇気をもらいました。哀しみの先には素晴らしい世界が

待っているーそう確信させてくれる映画です。

 

村岡恵理さん『花子とアン』原案(『アンのゆりかご』著者)

 

「アンをめぐる人々」の、最上の第一章にめぐりあった思いです。

爽やかな涙が頬をつたいました

壇ふみさん(作家)

 

 

本当にピュアな映画で、特に主役の穂のかさんが素晴らしい。一度訪れたプリンス・エドワード島の風を感じるようでした。

林真理子さん (作家)

 

CinemaEvent

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アンを探して Looking For Anne

プロデューサーの言葉

Producer's Message

アンを探して Looking For Anne

会社で、学校で。地域の親睦会や、文化イベントとして。

お天気に左右されず、子どももお年寄りも一緒の時間を過ごす事ができるのが

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