こどもワークショップメンバー募集中です!
ご応募の締め切りは、9月16日(水曜日)に延長となりました!!下記チラシPDFにあります応募用紙で、ぜひご応募ください
ご注意
こどもワークショップの申し込みは、基本的にはお子様の参加の
意識確認のため、FAXまたは郵送に限らせていただいております。
KIFFOこどもワークショップ KIFFO Kodomo Work Shop
KIFFO こどもワークショップとは
KIFFOこどもワークショップは、
年齢や地域の枠、学校の枠を超えたこども同士の交流の場づくりを、目的としています。
「映画」をキーワードにした「みる・作る・感じる・表現する」を通じて、映画をみることやアニメを作ること、その作品について話すことで、自分で感じたことを自分の言葉で表現し、いろんな視点、いろんな意見を聞いて、ディスカッションすることの面白さを体感するワークショップ(参加型授業)を行います。
真喜屋力(まきや・つとむ)さん
沖縄県那覇市出身。「パイナップルツアーズ」('92)で映画監督デビュー。日台合作アニメ「アークエとガッチンポウ」('04)監督。現在フリーランスで映画製作やワークショップ講師などを務める。2014年第1回のKIFFOから、こどもワークショップディレクターを務める。
宮平貴子(みやひら・たかこ)さん
沖縄県那覇市出身。大学時代に映画祭スタッフを経験してから、世界が広がり、映画製作の道へと進む。
「アンを探して」監督、「カラカラ」プロデューサー。第1回こども国際映画祭in沖縄<KIFFO>を立ち上げる。
9月23日のワークショップ
アニメーションワークショップ「赤い風船の旅」
真喜屋力さん考案のアニメーションワークショップ「赤い風船の旅」は、参加者の想像力バトン。物語が永遠につながっていきます。詳しくは左のサンプル映像をどうぞ
9月27日
映画祭についてのお話(宮平貴子)
・映画祭ってなに?
・世界のいろんな映画祭
・KIFFOはどんな映画祭?
・どんなことをやるの?
韓国短編映画「Sprout」の「ヴォイスオーバー(Voice Over)」上映
声の役者さん:前田夏希・メガネロック大屋(FEC所属)
*ヴォイスオーバー(VOICE OVER)ってなに?
外国作品の音声に合わせて母国語の翻訳をかぶせて上映するのがヴォイスオーバーです。字幕がよめない低学年の子どもの物語の理解を助ける重要な役割があります。今回は、韓国の短編作品をヴォイスオーバー上映で観てもらいます。
映画をみてのディスカッション
・KIFFOの目的の一つは、映画を通じて世界を感じる、ことです。自分と違う国に住む人たちの生活や、文化を知り、色々話してみるのがこのワークショップの目的です。
・そして、この短編映画「Sprout(英題)」に日本語の題名をつける、という目標を通じて、同じ映画をみても様々な感じかた、受け取り方があるということを実感することができるのでは?
9月22日のワークショップ
真喜屋力氏(映画監督)
映像探偵に挑戦!
30秒のワンシーン1カットの映像を撮影アングルや映像からみえてくるものは、映画制作の最初の一歩。リュミエール兄弟の世界ではじめてつくられた映画などをみて映画の歴史をしって、現在の映像作品を作ってみましょう。
映像は真喜屋力さんによる15秒版。
15秒でも何か物語が生まれそうな予感がしませんか?